玄関のリフォーム

リフォーム/外壁塗装/防水工事情報  |

シロアリ被害に遭ってしまっている木造建築一戸建て住宅の玄関は、住宅構造部分の玄関ドア枠が歪んでしまっている場合があります。土台や柱が腐食していることで、構造に歪みが生じてしまっているのです。まずはシロアリ駆除と住宅構造部分のリフォームをすることが重要なのですが、もしも緊急性がないのだと工務店に判断された場合には、様子を見るだけでも済ませられることがあります。シロアリ駆除だけを行い、シロアリ予防のための薬剤を床下の土台や柱や梁に塗布しておき、そのうえで歪んでしまっている住宅構造に対して耐震性を備えさせるというわけです。ですから耐震性能さえ回復させることが出来ているのならば、住宅リフォームとしては良いことになります。
pixta_27929232_S

ただし歪んでしまっていることには変わりありませんので、歪みにあわせて、隙間が発生しないように玄関ドアを施工する必要が出てきます。住宅構造に適合していないドアは、開閉できなくなってしまう可能性があるのです。ですからドアとドア枠は歪ませずに、住宅構造側のドア枠接合部分で調整するのです。パテや樹脂で隙間を埋めるイメージになります。隙間を埋めてから、その上に金属板を張り合わせておけば、見た目にも問題のない玄関に回復します。玄関ドアのリフォームのことなら『玄関.jp』に相談してみましょう。玄関リフォーム工事実績全国No.1とのことです。最近では、関西方面にも施工地区を広げたようです。玄関ドアサイズだけで簡易的な見積もりもできるとのことですので、比較検討材料を揃えるというつもりだけでもいいのではないでしょうか。ドアリフォーム施工例もサイト内に多数掲載されていますので、ぜひイメージを固めるのにお役立てになるといいでしょう。

« »

メニュー